お客様の声

父と息子という関係から一人の男性として船出していく。

父と息子という関係から一人の男性として船出していく。

今回、父との関係で自分の中で引っかかりがあり、
自分では何が起きているのか分からず
どうにも処理できず緊急あこ先生をチャット形式で
お願いしました。

”幼いときの感情で残っているものを刺激された”

あこ先生のお話では、父との間で起きたことの
直接的な内容よりも、父の根本的な考え方や
僕自身が我慢していた子供の頃の”わだかまり”
のようなものが刺激され表面化したとのことでした。

また同時に今自分自身の
”太陽”=自我を刺激されていると教えていただきました。

新出発、広い世界に向けて古い絆を
断ち切るときなのだそうで、お話を聞いたとき
一瞬父と縁をを切るのか?💦と頭に浮かびましたが
そういうことではなく、本当の意味での
”親離れのタイミング”なのだそうです。

父と息子という関係から一人の男性として船出していく。

”父を超えていく”というのは誇りと喜びがあり
不安もある。色んな感情が入り混じっている中に
”まだ自分は感情を消化していないのに!”
という憤りも。

父の理解者であろうと、子供の部分を封印してきたもの…

思うように甘えられなかった、
甘えたい気持ちを素直に表現せずに我慢してきた。

子供のままでいたい、でも先に進まなければ
いけないという葛藤。
それが自分の中でずっと引っかかりとして
感じていたのだと分かりました。

”視点の変化”

あこ先生のお話を聞いているうちに、
父から”子供扱いされている”と感じていた不満”が
実はちゃんと”大人として接してくれていたのだ”と
変わっていきました。

引っかかっていたものが分かり、
もやもやしていたものがどこか寂しさへと変わり
心身ともにスッキリしました。

またアドバイアスとしていただいたのが、
自分の欲望を抑え込むのではなく、
そこと向き合って使っていく。
自分の欲望に忠実に、変に遠慮はしない。

でした。

最近、仕事で新しく始めたことがあり、
どこか周囲への遠慮があったのですがいざやってみると
いかに周りへの遠慮が自分の思い過ごしだったことや、
ただただ自分を小さく抑え込んでいただけなのに
気づきました。

アドバイスのおかげで、今は遠慮したり
自分を抑えることなくのびのびと仕事をしています。

そして、自分の持てるもの全てを出し切れることに
とても嬉しく感じている自分がいます。

あこ先生有難うございました!!
(40代男性)