父と息子という関係から一人の男性として船出していく。
今回、父との関係で自分の中で引っかかりがあり、
自分では何が起きているのか分からず
どうにも処理できず緊急あこ先生をチャット形式で
お願いしました。
”幼いときの感情で残っているものを刺激された”
あこ先生のお話では、父との間で起きたことの
直接的な内容よりも、父の根本的な考え方や
僕自身が我慢していた子供の頃の”わだかまり”
のようなものが刺激され表面化したとのことでした。
また同時に今自分自身の
”太陽”=自我を刺激されていると教えていただきました。
新出発、広い世界に向けて古い絆を
断ち切るときなのだそうで、お話を聞いたとき
一瞬父と縁をを切るのか?💦と頭に浮かびましたが
そういうことではなく、本当の意味での
”親離れのタイミング”なのだそうです。
父と息子という関係から一人の男性として船出していく。
”父を超えていく”というのは誇りと喜びがあり
不安もある。色んな感情が入り混じっている中に
”まだ自分は感情を消化していないのに!”
という憤りも。
![](https://aco-tsukimori.com/wp-content/uploads/2024/05/raimond-klavins-yaWNSjw56jM-unsplash-300x200.jpg)
父の理解者であろうと、子供の部分を封印してきたもの…
思うように甘えられなかった、
甘えたい気持ちを素直に表現せずに我慢してきた。
子供のままでいたい、でも先に進まなければ
いけないという葛藤。
それが自分の中でずっと引っかかりとして
感じていたのだと分かりました。
”視点の変化”
あこ先生のお話を聞いているうちに、
父から”子供扱いされている”と感じていた不満”が
実はちゃんと”大人として接してくれていたのだ”と
変わっていきました。
引っかかっていたものが分かり、
もやもやしていたものがどこか寂しさへと変わり
心身ともにスッキリしました。
またアドバイアスとしていただいたのが、
自分の欲望を抑え込むのではなく、
そこと向き合って使っていく。
自分の欲望に忠実に、変に遠慮はしない。
でした。
最近、仕事で新しく始めたことがあり、
どこか周囲への遠慮があったのですがいざやってみると
いかに周りへの遠慮が自分の思い過ごしだったことや、
ただただ自分を小さく抑え込んでいただけなのに
気づきました。
アドバイスのおかげで、今は遠慮したり
自分を抑えることなくのびのびと仕事をしています。
そして、自分の持てるもの全てを出し切れることに
とても嬉しく感じている自分がいます。
あこ先生有難うございました!!
(40代男性)