┗お客様の声(占星術・サビアン)

もしかして…見てましたか?

もしかして…見てましたか?

 

先日、月森あこ先生のサビアン(占星術)を受けてきました。

いわゆる「占い」といったものは初めてでしたが、
「自分は本来どんな人間なんだろうか?」
ということに興味があり受けました。

受ける前のイメージは、やはり占いということなので
抽象的なものをイメージしていましたが、
実際に受けてみるとこれほど具体的に出ているものなのだな
ということに驚きました。

一番驚かされたのは、幼少期の子供の頃についてです。

感情面、月の部分で云われたことが、
「もしかして…見てましたか?」というくらい
あまりにもその通りすぎて、正直唖然としてしまいました。

0〜7歳のころ
安心感がなく、常に緊張と不安の中で生きてきたこと。
自分の感情を隠しておきたい。敵意を常に感じていた。

などなど、妻や極々少数の人にしか話したことのない
幼少期の自分の内面のことを云われ、驚きました。

この幼少期の出来事が僕にとってブロックになっていたのですが、
予め決められた通りの出来事なのかと思うと少し納得出来ます。

太陽の部分も同じく、自分が好きなように生きてきたつもりでも、
実の所ちゃんと定められた道から外れることなく生きてきたようで、
ただ今はそれを十二分に発揮できていないだけなのだということです。

アドバイスとして云われたのは、

「1人でいると過去のことが出てくるので人といた方が良い。」

確かに、ついつい1人になって落ち込む癖のあります。
僕は1人でいたがるのですが、誰かと一緒にいることで
過去のことが出てこないというのも確かに

「月のブロックはいらないもの。」

未だに自分のことを外に出そうとすることに対して、
冷や汗をかき抵抗がかかるという状態なのですが、

すでに経験してクリアしたもので、今手放せるタイミングということ。
自分がそこに拘ってしまい、手放していないだけ。

「もうクリアしたものだから」ということを意識しつつ、
手放して行こうと思います。

最後にあこ先生に云われた、

「自分が動くことで救われる人がいる。
一日行動が遅れれば、それだけ救える人が減る」

これを胸にこれからの日々を頑張っていきたいと思います。
あこ先生ありがとうございました!

(40代男性)