フラワーレメディ

フラワーレメディとは何?

フラワーレメディとは何?

 

こんにちは、月森あこです。
本日はフラワーレメディについて。

個人セッションでメンタルにアプローチ時に
使用することもあるフラワーレメディ。

そもそもフラワーレメディって何?
ご存じ無い方が多いかもしれません。

私がフラワーレメディの存在を知ったのは
15年以上も前の事。

まだ小さかった息子たちの子育てと仕事の狭間で
心のバランスを崩した時でした。

 

フラワーレメディとは?

私が使用している「バッチフラワーレメディ」は、
1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって
開発された、心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。

38種のバッチフラワーレメディの指標にある
「ネガティブな状態」の中から、
今の自分の心や感情の状態に当てはまるものを選び、
服用することで自身の内面に調和がもたらされることが
期待できます。

心や感情のバランスを保つことが、身体の健康へも繋がると
考えたバッチ博士が発見したこのシステムは、
70年以上もの間、世界中で活用されています。

赤ちゃんからお年寄りまで安心して使用でき、
動物や植物にも利用できます。

長年の実績で裏付けられた優れた癒しの システムとして、
現在では60ヶ国以上の国々で医師や看護師、
獣医などにも使用されているのがバッチフラワーレメディです。

感情の皮むき

バッチフラワーレメディは、今感じている
「感情」に対して選んでいきます。

どのように変化がでてくるかは個々の過程により
多様ですが、精神薬のような働き方ではなく、
私たちのネガティブな「感情」に対して、
バランスを取り戻すために穏やかに働きかけます。

表層に表れていたネガティブな感情が
取り払われることで、その下に書隠れていた
別の感情を新たに感じることもあります。

私たちの感情はタマネギの層のような状態で、
新たな層が現れたらその新しい状態に対し、
レメディの組み合わせを変えて選んでいきます。

この皮むきの効果はとても緩やかです。
基本的に、一気にはがすということは行いません。

表層に表れている「感情」を見つめ選んでいく
行為そのものが過程において重要だと考えます。

トリートメントボトル

バッチフラワーレメディは38種類のレメディと
レスキューレメディで最大6~7種類までを組み合わせると、
約1500万通り以上もの感情に対応することができ、
バッチ博士はこのシステムが全ての感情を
カバーできると言っています。

セッション時に今の感情、お悩みをお聞きし、
状態にあわせながら必要なレメディを選び
あなただけのトリートメントボトルをお作りします。

フラワーレメディの飲み方は、1日4回4滴ずつ
間隔をあけてボトルから口に直接垂らして飲んだり、
飲み物に入れて2~3週間飲みます。

何となく自分が飲みたくなったり、
必要を感じているときには、頻繁に飲んでも大丈夫です。

バッチフラワーはあなた自身の自然なプロセスを
スムーズに歩むことを助けてくれるでしょう。

・常に不安感がある。
・いつも何かに追われている気がしている。
・心療内科の受診を考えている。

→ あなただけのオリジナルボトルを作成します。
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